よくある質問

Q&A

よくある質問

寄せられているよくある質問を掲載しています。

お客さまからよく寄せられるお問い合わせ内容を「Q&A」形式でご覧頂けます。

Q見積もりを依頼するために必要な情報はなんですか?

作成対象の製品、製品図、外形寸法、必要ロット数をご提示ください。また、図面が無くとも実物を用いての設計も可能です。まずはコチラよりお問合せ下さい。

Q成形可能な材料はどのような種類がありますか?また、成型可能な材料の厚さはどのくらいですか?

弊社では主に『PET』『PP』『PE』『PS』材料を扱っており、また環境対応の材料として『MAPKA®(マプカ)』や『 LIMEX(ライメックス)』をご提案しております。厚みは材料にも寄りますが基本的には『0.1t』~『1.0t』をご提案しております。 ご希望の材料や厚さがありましたらお気軽にご相談ください。製品の形状や条件から担当者より適した材料をご提案させていただくことも可能です。

Q2次元データはどのように渡せばよいですか?

図面データの場合はDXFデータをご支給ください。また、イラストのデータはillustratorのデータが使用可能です。

Q3次元データはどのように渡せばよいですか?

x_tやSTEPの拡張子のデータをご支給ください。それ以外のデータ形式でもご対応可能な場合がありますので、ご不明点のある場合はコチラよりお問合せ下さい。

Qトレイの設計は依頼できますか?

ご対応させていただきます。自動車部品用、工業向け、弱電向け、精密部品向け、食品向けなどのトレイの実績があります。

Q現行流れている商品と同じものを作ることは可能ですか?

可能です。弊社で現在の製品より良い製品をご提案させていただきます。

Qオリジナルの製品の依頼しかできませんか?

弊社ではオリジナル以外にも規格ブリスターや規格トレイなどの規格製品を多種ご用意しております。 各製品の規格サイズ一覧をご確認ください。また、ご不明点のある場合はコチラよりお問合せ下さい。

Qサンプルは、いただけますか?

オリジナル製品の作成用でイメージサンプルのご提供や、規格製品のサンプルのご提供などご希望に合わせてご用意させていただきます。 ※ご希望の内容によりご用意ができない場合もございます。

Q試作の工程は必要ですか?また、試作と量産に使う型に違いはありますか?

図面を元に製品の承認がいただける場合には試作の工程は必要ありません。しかし、他の加工方法に比べて公差が大きくなる場合があります。 その為、金型より安価な樹脂製の型を作成し試作検証を推奨しております。ご予算に応じて機能箇所のみの試作や1キャビでの試作をご提案しております。 また、試作時の型は樹脂製のものを使用し、量産時にはアルミ金属製の型を使用しております。樹脂試作用の型は耐久性がなく、形状確認用の為 製品10個程度をご用意します。

Q製品を作るのに型は必要ですか?また、金型があれば製品を作製することは出来ますか?

〈真空成型〉という加工方法では量産時に必ず『金型』が必要になります。また、製品をトリミングをするために『抜型』が必要になります。 プラスチックには様々な加工方法が存在ますが、その中でも〈真空成型〉用の金型は比較的安価から作成が可能です。

Q金型代はどのくらいの予算があれば作成できますか?

素材や面数により価格が大小様々変動します。金型が必要のない規格製品も多数取り揃えておりますのでまずはお気軽にコチラよりお問合せ下さい。

Q金型保管は何年?何年後まで成型可能?

金型の保管期間は最終のご注文日より2年です。また、保管期間が過ぎてもお客様の承認がないまま廃棄することはありませんのでご安心ください。 また、成型対応年数につきましては(明確な期限はありませんが)型の耐久面で抜型の方が刃の消耗などにより製品が生産できなくなる場合があります。その場合はメンテナンスのご案内をさせていただきます。 (金型や周辺部材の保管に懸念のある場合は打ち合わせ時に担当者よりご提案差し上げます。)

Q納期はどれくらいですか?

一般的には詳細の打ち合わせ後、製品の納品までにおおよそ40日~60日(1.5ヵ月~2ヵ月)かかります。 弊社では一貫生産体制を整えているためお客様の状況に応じて一般的な納期よりスピーディー(約2週間程度)にご対応させていただくことも可能です。場合により製品立ち上げ後、翌日お渡しの実績も御座います。詳しくは担当営業にご確認ください。

Q量産時の最小ロットは?

規格製品は詳細ページに記載の最小ロットからご用意させていただきます。オリジナルの製品については製品のサイズや使用する材料によって最小ロットが異なります。 お客様のご要望のロットに応じて機械の選定や材料の選定などのご提案をさせていただきます。まずはコチラよりお問合せ下さい。

Qプラスチック板に着色出来ますか?

主に弊社ではロール状の材料を使用しますが、材料の段階で色のついている材料がございます。他にも導電材や帯電防止材、シリコン塗布の有/無など様々な用途に対応した材料もございます。 お客様のご要望に応じて材料を選定しご提案をさせていただきます。まずはコチラよりお問合せ下さい。

Qプラスチック製のトレイやパッケージへの印刷は可能ですか?

要相談となりますが、後加工で製品へ印字も実績があります。 また、印刷したシートを成型する『加飾成形』にも力を入れて提案をしております。まずはコチラよりお問合せ下さい。

Q加飾成形とは、どのような成形方法ですか?

加飾成形は板材のシートに印刷を施し、その後真空成型で形状を加工する成型方法です。 成形品へ直接着色を施す方法とは異なり、比較的安価に量産体制を整えることが可能です。

Q真空成形、圧空成形のメリットはなんですか?

初期費用が少なく、小ロットから対応が可能な点です。また立ち上げまでの工期が比較的短いことも挙げられます。 また、射出成型に比べて真空成型は片面のみ金型を作成する為です。また、アルミ金属を使用するため金型作成時の加工性に優れています。

Q環境問題に対してどのような取り組みを行っていますか?環境に配慮している製品はありますか?

昨今の環境問題を踏まえて弊社では例えば紙を主成分とした材料などの環境に配慮した材料をご提案しております。 プラスチック以外にも紙などの素材でパッケージのご提案が可能です。 また、弊社では自社で端材を粉砕しリサイクルも行っており、リサイクル材料の使用も積極的に取り入れてご提案を行っております。

Q秘密保持契約はできる?

ご対応させていただきます。

Qクリーンルーム設備はある?

はい、設備としてご用意しております。 詳しくはコチラよりお問合せ下さい。

Qブリスターパックの台紙の印刷も請け負ってもらえますか?

ご対応可能です。弊社とのお打合せの過程で台紙の形状や厚み、デザインについてご提案させていただきます。

Q 真空成形品以外の包装資材、輸送用資材も用意してもらえますか?

ご対応可能です。お決まりの形状や素材がありましたらお気軽に担当者にお申し付けください。まずはコチラよりお問合せ下さい。プラダン、コンテナ等の用意も可能

Q遠方の場合、どのような対応になりますか?

電話やメールのやり取りで案件を進めさせていただき、サンプル現物を確認いただくなどの対応で進めさせていただくことも可能です。 昨今ではWEBミーティングで形状の確認や画面共有での図面の確認など様々な方法でご対応することが可能になりました。 状況や内容等々ありますが、まずはお気軽にお問合せください。

Q配送方法について教えて下さい。

基本的には運送便での配送になりますが、関東圏内であれば弊社の自社便での発送も可能です。また、物量によりチャーター便を手配して発送をさせていただくことも可能です。

Q海外対応もしていますか?

主に、中国、フィリピン、ベトナムなどは対応可能です。

Qお問い合わせの時に何を伝えればいいですか?

作成したいものの概要または対象の製品をお知らせください。他に、ロットや材料、納期などのご要望があればお知らせください。 漠然とした内容でも、知識豊富な専門スタッフがご対応させていただきますので、お気軽にお客様のご要望をお知らせください。

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